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月面飛行のリリファ&ロックンロールキャット
【内容】 ※本人達談
[千歳ハル→月面飛行のリリファ(熊谷絵里)について]
今回は交換でエリーの曲をレビューだぜ。
「月面飛行のリリファ」については、あたしも一部歌詞を書いた合作だから、
解説としては微妙な立ち位置ですが、今回はエリーがあたしのパワフリャーな作風を
歌ってみたいというご依頼でして、好き勝手書かせてもらったりした。
だから、若干作風が違うのさ!残念だが、エリーの性格は変わっていない。
ご存じの通り、剛腕的なパワーは、最初から凄いけどな。
肝心の楽曲ですが、また凄い物件が来たね。あたしの感想だけど、
テンションをガンガン上げてくるけど、ある一定のところで凄い冷静にさせられる。
この曲に美しさと荒れ狂うパワーを感じまして、歌詞は悪の女幹部をテーマにしたのです。
ああいう人たちって、決して善人ではないけど、意思に迷いがなく、強く美しいじゃない。
うねり狂うメロディと疾走感。歌に聞き入るもよし、バッキングに浸透するもよし。
「Uplifing Trace」っていうらしいけど、この曲の次の曲(つまり、あたしの曲)は、
はじめから聴く人が研ぎ澄まされてるだろうから、すごい得をすると思う。
忘れられない味がテーマだけど、確かにパワフルな中毒性あり、すごいやエリー。
[熊谷絵里→ロックンロールキャット(千歳ハル)について]
今回は交換でハルの作品の解説です。
ああ、この曲が外に出ちゃうんだなと、私個人としては思います。
残念のような、絶対必要であるような、表現しにくい感覚です。
この曲はハルが、時々、ボーっと歩いているときに口ずさんでいる曲です。
いつもはサビの前半だけだったで、他の部分は今回を機に産み出されたもののようです。
彼女に細かい内容は聞きはしません。そもそも、歌詞で寂しいと言ってますから。
ハルのロックンロールは、楽しいだけじゃダメなんだと感じます。
こういう音楽を通して、私たちは何を求めるのでしょうか。
複雑ですが、私たちは決して不幸せではないと、語りかけてくる音楽です。
忘れられない味がテーマですが、忘れたくないですね。これは。
この曲をカントリーだという人もいれば、
ブルースだ、他のジャンルだという人もいるでしょう。
ハルとしては、これが自分のロックンロールだと言っているので、
特に文句もなく、ロックンロールだといってあげようと思います。
………そういうものじゃないですか?
[スタッフより]
幕張メッセ初上陸です。
世の中、増税やらで不機嫌な話が多いですが、
この世に必要な音楽はHappyなものばかりでしょうか?
音楽には色々あるという事をメッセージに出来ればと思っております。
個性とかアイデンティティとか、まだ少女達には主張してもらいたいという
小さな理想の話を、是非お楽しみいただければと思います。(加藤義治)
专辑歌曲列表
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