LRC歌词

[ti:バタフライ・エフェクト]
[ar:ちょうちょ]
[al:幻実アイソーポス]
[by:]
[offset:0]
[00:00.00]バタフライ・エフェクト - ちょうちょ
[00:12.24]詞:sasakure.UK
[00:24.48]曲:sasakure.UK
[00:36.73]アネモネの花の香に
[00:39.04]誘われて出逢ったんだ
[00:41.48]君が笑うそれだけで
[00:44.10]僕が笑うそれだけで
[00:46.70]未来過去非線形流体
[00:49.14]二人離れ離れ散って
[00:51.71]君と僕の距離だけが遠い遠い
[01:02.09]僕は君の声を待つから
[01:04.26]遠い君が明日を待つ
[01:06.72]僕の手が届かないから
[01:09.37]遠い君が指を切る
[01:12.01]僕が無理して笑うから
[01:14.50]遠い君が色を絶つんだ
[01:16.83]君と僕の距離だけが遠い遠い
[01:22.92]着飾れた約束だけ
[01:26.01]そばに落ちててかなしくなった
[01:31.27]その翅を引き裂いて小さな嘘
[01:34.88]云う度に君を深く傷つけて
[01:37.44]気付いたんだ
[01:38.84]いつの間にか
[01:40.23]すれ違う想い幾重にも
[01:42.92]重なって大きくなって
[01:45.53]君の心を強く強く強く嗚呼
[01:55.59]僕のすぐそばに咲いた
[01:58.09]怪訝に啼く心拍数が
[02:00.58]君の心の裏を
[02:03.02]掻き乱してしまうから
[02:05.66]僕は受話器を置いた
[02:08.22]君は声殺して泣いた
[02:10.76]僕ら距離だけじゃなかった
[02:13.17]遠い遠い
[02:16.73]トロイメライ
[02:18.75]胡蝶のもとへ
[02:19.96]飛んでゆくための翅が欲しくて
[02:24.46]その翅を引き裂いて小さな嘘
[02:27.86]云う度に君を深く傷つけて
[02:30.69]気付いたんだ
[02:31.99]きみの中に
[02:33.39]不安螺旋欺瞞打ちつけて
[02:36.10]「くたびれた標本の様ね」
[02:38.62]君を所有して居たイドの粒が
[02:41.56]僕の前で僕の前で
[02:44.21]静かに蜜を吸っていた
[02:46.19]ライラライラ
[03:07.61]裸足で善かったんだ
[03:11.25]歩いてゆけるから
[03:14.75]地球の裏側までその枷を外して
[03:21.81]約束果たせるまで
[03:25.53]その翅を引き裂いて小さな嘘
[03:29.17]云う度に君を深く傷つけて
[03:31.95]気付いたんだ
[03:33.17]いつの間にか
[03:34.45]すれ違う想い幾重にも
[03:37.27]重なって大きくなって
[03:39.98]君の心を強く縛り付けた
[03:42.75]僕の前で僕の前で
[03:45.53]君の翅だけが散らばって居た
[03:48.55]遅かった世界の裏は
[03:51.10]想った以上に複雑な渦に
[03:53.77]満たされてた僕の中の
[03:56.70]不安螺旋欺瞞溢れ出す
[03:59.15]「くたびれた標本の様ね」
[04:01.65]君が流してしまったイドの粒が
[04:04.52]塞ぎ込んだ僕のあしを
[04:07.50]やさしく包み込んでいた
[04:09.55]ライラライラ
[04:17.30]僕は此処にちいさな
[04:20.01]ハナノタネを蒔いたんだ
[04:22.54]いつかいつかの花に
[04:25.12]誘われて出逢えたなら

文本歌词


バタフライ・エフェクト - ちょうちょ
詞:sasakure.UK
曲:sasakure.UK
アネモネの花の香に
誘われて出逢ったんだ
君が笑うそれだけで
僕が笑うそれだけで
未来過去非線形流体
二人離れ離れ散って
君と僕の距離だけが遠い遠い
僕は君の声を待つから
遠い君が明日を待つ
僕の手が届かないから
遠い君が指を切る
僕が無理して笑うから
遠い君が色を絶つんだ
君と僕の距離だけが遠い遠い
着飾れた約束だけ
そばに落ちててかなしくなった
その翅を引き裂いて小さな嘘
云う度に君を深く傷つけて
気付いたんだ
いつの間にか
すれ違う想い幾重にも
重なって大きくなって
君の心を強く強く強く嗚呼
僕のすぐそばに咲いた
怪訝に啼く心拍数が
君の心の裏を
掻き乱してしまうから
僕は受話器を置いた
君は声殺して泣いた
僕ら距離だけじゃなかった
遠い遠い
トロイメライ
胡蝶のもとへ
飛んでゆくための翅が欲しくて
その翅を引き裂いて小さな嘘
云う度に君を深く傷つけて
気付いたんだ
きみの中に
不安螺旋欺瞞打ちつけて
「くたびれた標本の様ね」
君を所有して居たイドの粒が
僕の前で僕の前で
静かに蜜を吸っていた
ライラライラ
裸足で善かったんだ
歩いてゆけるから
地球の裏側までその枷を外して
約束果たせるまで
その翅を引き裂いて小さな嘘
云う度に君を深く傷つけて
気付いたんだ
いつの間にか
すれ違う想い幾重にも
重なって大きくなって
君の心を強く縛り付けた
僕の前で僕の前で
君の翅だけが散らばって居た
遅かった世界の裏は
想った以上に複雑な渦に
満たされてた僕の中の
不安螺旋欺瞞溢れ出す
「くたびれた標本の様ね」
君が流してしまったイドの粒が
塞ぎ込んだ僕のあしを
やさしく包み込んでいた
ライラライラ
僕は此処にちいさな
ハナノタネを蒔いたんだ
いつかいつかの花に
誘われて出逢えたなら

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