LRC歌词


[ar:スズム]
[ti:灰色少年ロック]
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[00:23.97]ある日の洪水で
[00:26.02]世界の色が流れた
[00:28.51]咲きかけの蕾も
[00:30.79]立ち枯れ散ったその種も
[00:33.40]ありがとうございます
[00:35.86]事務的笑顔の店員は
[00:38.17]決められた平等を
[00:40.28]いつも
[00:40.83]と形容し
[00:42.83]明日もまた同じ
[00:44.98]今日がくれば
[00:47.56]なんて勘違いしてるんだ
[00:51.89]灰色になったこの世界に
[00:54.96]らしさなんてまるで無くて
[00:57.32]当たり前を
[00:57.40]ただ普通に
[00:58.25]熟して生きてゆく
[00:59.45]敷かれたレールを
[01:01.65]沿って走る
[01:04.42]イカれきったパラダイムを
[01:06.77]幸せだと人は謳う
[01:09.30]明ける事もなく
[01:11.96]憧れに夢をみた
[01:14.30]少年は泥啜って
[01:15.60]強いられた平凡に
[01:18.96]ただただ縋り
[01:20.25]明日に祈り
[01:21.57]また夜を越した
[01:38.25]世界は案外単純に
[01:40.18]抑圧がてら
[01:41.64]減らしていった
[01:42.78]こじつけられた罪の許し
[01:46.55]言葉は Nobody Knows
[01:47.64]エゴだらけのエコと
[01:49.76]昨日に焦がれたボク見て
[01:52.52]いつしかその場所で
[01:54.69]君は笑ってた
[01:57.12]あの子も また同じ
[01:59.62]今日のように
[02:01.91]なんて勘違いしてたんだ
[02:06.55]灰色になったこの世界に
[02:09.29]らしさなんてまるで無くて
[02:11.72]同じ顔で同じ声が
[02:14.46]正しい平等
[02:16.12]敷かれたレールを沿って走る
[02:18.87]なんでもないお約束を
[02:21.19]素晴らしいと人は謳う
[02:23.81]飽きる事もなく
[02:26.07]憧れに夢をみた
[02:28.57]少年は鼓動を聴いて
[02:30.81]強いられた毎日が
[02:33.29]ただただ無意で
[02:34.79]明日は不意と
[02:35.84]その意味を知った
[02:47.36]色褪せたこの世界は
[02:50.26]誰かが縋った白昼夢
[02:52.46]ならボクも同じようにと
[02:54.90]ただただ祈り
[02:55.90]ひたすら願う
[02:57.51]憧憬に夢をみた
[03:00.16]少年はまた祈った
[03:02.05]明日なんて
[03:03.35]明日なんて
[03:05.04]明日なんて
[03:05.84]来なけりゃいいのに
[03:08.93]灰色になったこの世界に
[03:11.73]一度きりの奇跡が起きて
[03:14.17]当たり前で
[03:15.02]同じ今日が
[03:15.97]音を立て崩れた
[03:18.40]敷かれたレールを
[03:19.85]沿って走る
[03:21.31]決まりきったこの茶番が
[03:23.76]下らないと人は気づく
[03:26.02]もう手遅れでも
[03:28.30]憧れに憧れた
[03:31.04]明日が目の前に人の中
[03:34.49]人の中
[03:35.79]ただあの子だけは
[03:37.14]悲しいそうな
[03:38.89]顔してた気がした

文本歌词


ある日の洪水で
世界の色が流れた
咲きかけの蕾も
立ち枯れ散ったその種も
ありがとうございます
事務的笑顔の店員は
決められた平等を
いつも
と形容し
明日もまた同じ
今日がくれば
なんて勘違いしてるんだ
灰色になったこの世界に
らしさなんてまるで無くて
当たり前を
ただ普通に
熟して生きてゆく
敷かれたレールを
沿って走る
イカれきったパラダイムを
幸せだと人は謳う
明ける事もなく
憧れに夢をみた
少年は泥啜って
強いられた平凡に
ただただ縋り
明日に祈り
また夜を越した
世界は案外単純に
抑圧がてら
減らしていった
こじつけられた罪の許し
言葉は Nobody Knows
エゴだらけのエコと
昨日に焦がれたボク見て
いつしかその場所で
君は笑ってた
あの子も また同じ
今日のように
なんて勘違いしてたんだ
灰色になったこの世界に
らしさなんてまるで無くて
同じ顔で同じ声が
正しい平等
敷かれたレールを沿って走る
なんでもないお約束を
素晴らしいと人は謳う
飽きる事もなく
憧れに夢をみた
少年は鼓動を聴いて
強いられた毎日が
ただただ無意で
明日は不意と
その意味を知った
色褪せたこの世界は
誰かが縋った白昼夢
ならボクも同じようにと
ただただ祈り
ひたすら願う
憧憬に夢をみた
少年はまた祈った
明日なんて
明日なんて
明日なんて
来なけりゃいいのに
灰色になったこの世界に
一度きりの奇跡が起きて
当たり前で
同じ今日が
音を立て崩れた
敷かれたレールを
沿って走る
決まりきったこの茶番が
下らないと人は気づく
もう手遅れでも
憧れに憧れた
明日が目の前に人の中
人の中
ただあの子だけは
悲しいそうな
顔してた気がした

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